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ネット通販についてご質問がありましたのでお答えしたいと思います。

Jデビット、なんで普及しなかったんでしょう? 私は割とローソンやホ…

Jデビット、なんで普及しなかったんでしょう? 私は割とローソンやホームセンターなどで、銀行キャッシュカードで即座に支払えるローソンデビットやJデビットを利用していますが、

Jデビットに関しては、あまり肯定的な意見を聞きません。

加盟店が少ないというのが一番大きい問題だと思うんです。

今となっては、クレジットと同様の国際ブランドのデビットがネット通販などに便利だというのはわかるんですが、

ネットでのカード決済が普及する以前であれば、申し込み不要でいつものキャッシュカードがそのまま使えるので、

便利なんだから加盟店が増えていてもおかしくないとおもうんですが。

ニーズがないから加盟店が増えなかったのか、加盟店が増えなかったから利用者が増えなかったのか。

どうなんでしょうね?

(質問のあった日:2018年9月13日)

加盟店、Jデビット、ローソンデビット、J-Debit、ホームセンター、銀行キャッシュカード、ガラパゴスについてのご質問のようですね。

このネット通販に関する質問に対する回答

儲からないから、+、政府が権力を行使しなかった、から、かな。



儲からないのは、J-Debitを推進、つまり営業する人が儲からない、ということです。



加盟店が支払う手数料は、クレジットカードで3%以上、おおよそ5%くらい。対して、J-Debitは02%。しかも、J-Debitの方が、回収期間が短くなります。さらに、どの銀行のどのキャッシュカードでも、ほぼ使えるので、とても利用者、加盟店にとって、メリットの高いシステムです。つまり、店舗からは、J-Debitを使ってくれると、手数料分助かり、ほとんど現金払いと同じ、とお得ですね。まぁ、端末が1つ増え、取扱い手順が増えてはしまいます。



そして、この手数料の差が、推進する人のモチベーションになりますから、手数料の低いJ-Debitを広めるより、クレジットカードを勧めている、という現状があるだけです。クレジットカード決済を店舗に進める会社はいくつもあるのに、J-Debitを導入させる会社が限られたところしかないんです。



VISAやJCBは自分の会社の儲けのために活動していますので、TVCMを作ります。対して、J-Debitは、日本の銀行連合、コンソーシアム、協議会、非営利団体(は言い過ぎか)、、、自分の銀行のために動く組織、ではないから、、、なんです。



J-Debitは、使えるキャッシュカードは、ほぼすべての銀行です。なので、特定の銀行だけが儲かるインフラではないので、誰もCMしない、んです。でも、三井住友VISAデビットを、大々的にCMするのは、それを使ってくれると三井住友銀行が儲かる、と分かっているからです。



J-Debitの欠点、、、ネットで使えない、とか、決済端末が高い、とか、暗証番号が、、、とか、使える時間帯が、、、とか、、、実はそういうのは、儲からないから、改善されないだけであって、お金があればこういう欠点も補うシステム改善もできるでしょう。



では、これ、誰が作ったか?



発起人は、富士銀行。いまの「みずほ銀行」です。単独で作ったのではなく、協力者は「郵便貯金」、いまの「ゆうちょ銀行」です。これが1999年のことです。



そして、当時の監督官庁は、銀行は大蔵省、郵便局は郵政省です。この2つの省庁は、権益がかぶりまくりで、当時、犬猿の仲ですから、このシステムを後押しすることはありませんでした。小泉さんの郵政民営化は2005年のことです。銀行もゆうちょも、J-Debitを大々的に宣伝することは、監督官庁の手前できなかったのでしょう。



さらに、1999年、富士銀行は経営危機におちいります。2002年に第一勧銀と統合し、みずほグループを作っていくことになります。こうした時代背景のため、推進役の銀行が推進どころでなく、後押しすべき政府も知らんぷり、となっていたのでしょうね。



本当は、利用者、店舗、銀行、3者にとって、最善であろう仕組みなのですが、資本主義の「儲ける」ことが優先されること、当時の監督官庁のいがみあいのゆえ、普及させることができなかった不運なカード、だと思います。

ネットサービスに詳しい管理人からの補足コメント




◆Jデビットの問題は

「専用の端末が必要で、専用端末を置いてある加盟店が少ないこと」

日本独自の規格の為、1から加盟・専用端末が必要な為、新規の加入店が少なかったことです。



「Jデビット自体の存在を知らない人が多いこと」

キャッシュカードがそのままJデビットとして使えることを知っている人が少ないこと。

キャッシュカードをそのまま転用できることがメリットですが、そもそも宣伝不足でJデビットを知らない人が多い。

Jデビット加盟店で、お金がないから「銀行にお金を降ろしに行ってきます」「どこの銀行ですか?」「その銀行だと直接Jデビットで払えますよ」



「通販・ネットショッピングで利用ができないこと」

実カードが必要で、端末に通さないといけないので、通販・ネットショッピングには使えません。



「キャッシュカード利用で、暗証番号は銀行の暗証番号と共通なこと」

1つで済みますが、セキュリティの面で心配という人が居るということです。





ブランドカード、国際ブランドである、ブランドデビットも日本ではほぼ同時にできましたが、その当時は1社くらいの銀行の取扱いしかなく

日本のほとんどの銀行は独自のガラパコスである、Jデビットを選択しました。

つまり国際的な規格より、日本独自のものを先行したという、当時にガラパコス日本です。

しかし、その結果が上の通りです。





その後、VISAやJCB(Masterは初期の頃あったが撤退した)のブランドデビットの方が便利たと気づき、銀行はこぞってデビットカードを発行するようになりました。

元々あるクレジットカードの端末の利用で済むので、加盟店は多く、世界的に使えます。

通販・ネットショッピングでも利用ができます。

デビットカード用の暗証番号を発行しています。

Jデビットのデメリットを一掃してしまったので



日本デビットカード推進協議会自体が銀行自体の集まりで、銀行がやっているサービスだから、宣伝がおざなりになってしまい、加盟店の周知等もほとんどしていなかったのが問題でしょう。

まさか、日本がここまで不況に陥るとは思っても居なかったのでしょうし。





◆とりあえず銀行や曜日によって使える時間帯が異なるというのは問題ですよね。

平日だと21時〜翌8時、土日祝は19時〜翌9時の間は使えない銀行があるわけです。店によっては営業時間中に使えたり使えなかったりする訳ですからね。

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